「なぜカフェをやるの?」
小売業を20年やってきた私がよく聞かれる質問です。
「物販をやった方がいいんじゃない?」
うんうん。言いたいことはよくわかります。(だって20年も物販やってきたんだから)
私が経験してきた小売業の道では色んな意味で、行きつくところまで行きました。
300坪の店舗に約20名のスタッフを雇用し、年商19000万
商売とは何か。売れないのはなぜか。
モノを売る楽しさ、喜び、感動、刺激、学び、その景色、、、
これらを経験し自分に落とし込めました。
| 私が雑貨道を進んだ理由 |
私は宮崎県日向市の出身。人口6万人にも満たない町で、インテリアを主軸とした雑貨屋を家族経営していました。
家が自営業だと、その箱に入るのがおさまりがいいという世間の評価みたいなもので家業を手伝うことを決めました。
「こんな辺鄙(へんぴ)な場所でよくやっていけますね」
そんな言葉を投げかけるのは、お取引先の業者さん
私はそんな言葉を聞いて、腹を立てて反論するというよりも、ごもっともだ。と思っていたくらいです。
市内の大通りに面しているわけでもない、
特に人が集まるような施設もない、
カーナビがない時代は目印にするような看板もない。ほんと外れの方で・・・
車が通るんじゃなく、砂利や石を運ぶダンプカーが行き来する道路。(道路は押しつぶされてぼこぼこw)
そんな場所が私の実家だったんです。
たたき上げで起業した父は元は内装業スタートでしたが、
兄が雑貨屋という一つの事業を立ち上げ、のちに地域一番店となる運びとなります。
※実家の実店舗面積は350坪
そんな父がさっきの言葉…「こんな辺鄙(へんぴ)な場所でよくやっていけますね」
に返す言葉はただ一つ
「地域貢献や!」
これは私の父の口癖のような言葉です
そんな父のもとで修業(私にとっては商売の基本を教えてもらう)していくうちに
モノづくりをする人
それをつなげる人
そしてそれを届ける人
最後に辿り着くお客様
その流れを見るのがとても好きになり
いろんな思いを届ける場所に居れることに幸せを感じていました。
そんな父の背中を見て育った私は、
いつしか「地域貢献」という言葉の重みや大切さが深く理解できていきます。
モノづくりの流れを感じながら、多くの人の思いを繋ぎ、お客様に喜びを届ける
――それが今後の私の小売業の原点となります。
次回は、この経験を通して学んだことや、いったい何を日本一販売したのか・・・・についてお話します。
どうぞお楽しみに!
| 追記 |
このブログは、私たち夫婦のこれからの挑戦を記録しながら、我が子に少しでも伝わればと思い
「残せるブログ」としてスタートしています。
まだまだ手探りのブログですが、暖かく見守っていただけると嬉しいです!
店舗名コーピーコーヒーのInstagramも更新しています♪
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